ダンボーがやって来る！ヤァヤァヤァ！

こんにちは。今回の題材はみんな大好きダンボーです。

ダンボーは今や知らない人のほうが珍しいくらいの周知度になってますね。

フィギュアとして楽しむも良し、一眼レフユーザーなどの写真好きにとっては被写体として撮影をより一層楽しいものにしてくれます。

以前、Amazon限定モデルの「リボルテック ダンボー・ミニ　」を持っていたのですが、彼女のところへ養子入りして以来、僕は独り身に・・・そこでまた新しいダンボーを我が家に迎え入れることにしたのです。

ダンボーって・・・？

そもそもダンボー自体を知らない人はこの記事には辿り着かないと思いますが、一応説明しておきましょう。

ダンボーとはあずまきよひこ先生の漫画「よつばと！」に出てくるキャラクターが夏休みの自由工作で作ったダンボール製の着ぐるみロボットのことで、そのフォルムとなんともいえない表情が人気となり、作中では2度(だったかな？)しか登場していないもののとても人気のあるキャラクターです。

よつばスタジオの公式ホームページでダンボー初登場の回が試し読みできるみたいなので、是非読んでみてください。

コミックス「よつばと！」

・・・とまあ、こんな感じで主人公の女の子であるよつばの日常をゆる～く描いている作品です。読むととても癒されます。是非ご一読を。

よつばと! コミック 1-12巻セット (電撃コミックス)

・・・あずま先生、よつばと！の新刊待ってます。お願いします。

ダンボーは意外とおおきい？

今回、我が家にきたのは無印の「リボルテック ダンボー」です。

ダンボーフィギュアには主に13cmの通常版と8cmのミニサイズ版の２つがあり、今回我が家にやってきたのは通常サイズのほうです。

以前持っていたのはミニサイズで、持ち運びも楽なサイズでしたが通常サイズは中々大きいですね・・・。

旅行とか自転車乗る時や登山する時は持ち運ぶのがちょっと難しそうなサイズです。

ダンボーと写真

冒頭でも言ったように、最近は一眼レフなどのカメラをお持ちの写真が趣味の方たちにダンボーの写真がとても人気みたいです。

特に、自然や街中の風景の中にダンボーを溶け込ませて撮影されているような写真が多いですね。もはやひとつのジャンルになりつつありますね。

中でも特に有名なのはこちらの写真集

365 Days of Danboard

ダンボーのフィギュアの写真集です。2011年10月27日発売。
2009年から2010年にかけて、アメリカの写真家・Arielle Nadelさんが「365 Days of Danboard」と題して、Flickr（フリッカー：ネット上の写真共有サイト）にダンボーの写真を毎日アップするという試みをやっていました。あちこちに転載されたりもしているので、この企画は知らなくても写真は見たという人も多いのではないでしょうか。よつばスタジオでもずっと注目していたのですが、ひょんなことがきっかけでArielleさんと英語でコンタクトを取ることになり、「書籍化しませんか？」と英語でオファーしたところ英語で快諾してくれました。そして出来上がったのがこの写真集です。
書籍版では、ネットで発表された365枚の写真の中から百数十枚を厳選。モニター上で見るのとはまたちょっと違うニュアンスを印刷でゆっくりと楽しむことができます。本のサイズは「よつばと！」のコミックスと同じサイズなので、本棚に一緒に並べるのにちょうどよい大きさです。
ダンボーと、ダンボーたちが織りなす叙情的な世界をお楽しみください。

とのことです。これを真似してダンボーの写真を撮りまくるのもいいですね。

ちなみに今回、我が家に来るのはこの写真集のダンボーと同じモデルです。

よつばと! リボルテックダンボー [お化粧なおしBOX] 約130mm ABS&PVC製 塗装済み可動フィギュア (再販版)

ダンボーが我が家にやってきた！！

デデンっ！！

おおっ！！

おおおっ！！

みうらもいる！！

おおおおっ！？

目が光った！！(知ってました。光らせました。）

そうなんです。

ダンボーは原作どおり、頭の横にあるスイッチを入れると目が光るんですよ。

暗いところでの撮影も楽しそうですよねー。

庭でダンボー撮影会

早速ダンボー撮影会をしてきました。

大きくて持ち運びし難いと書きましたが、その分安定感があっていいですね。

撮影には通常サイズのほうが向いてそうです。

まとめ

撮影してて思いましたが、ダンボーは本当に絵になりますねー。

普通に撮ったらなんてことない場所もダンボーが佇んでるだけでなんかいい感じに！

撮ってるの楽しいので、これからも隙あらばダンボー撮っていきたいと思います。

さて、きょうはなにしてあそぼうか？

(このコマ、すごく好きだけど、最終回のような雰囲気がしてて怖かったのは僕だけじゃないですよね？)