続・ヒメボタルを撮影してきました!!
最近、Twitterやブログなんかでホタルの撮影報告が多くなってきてますね。秩父も連日賑わっているようです。
皆様は今年はもう見られたでしょうか?僕は研究そっちのけでホタル漬けの日々を送っています。勉強より大事なことってあると思うんです。うんうん。
ヒメボタルの撮影方法
前回の撮影の反省を踏まえて、撮影前に露出の設定やピントの合わせ方、その他諸々を軽く復習したんですが、今思うとあんまり活かせなかったような・・・。
ピントってどーすんのさ?
ヒメボタルの撮影で一番難しいのはピントを合わせることかなー、と思いました。
まあ明るいうちにスポットに来て、比較明合成用に絞って前景撮っておけば良い話なんですが、いかんせん秩父のホタルは超深夜型なので、さすがに夕方にピント合わせてそのまま数時間待機なんてのはそうそうできないので…(やっておられる方もいるみたいですが)
なので真夜中の真っ暗な中でピントを合わせたいのですが、暗い中でのピント合わせにコツなんてものはなく、無限遠にピントを合わせてからひたすら微調整を繰り返すしかないってのがなんともしがたいです。カメラに露出プレビューが付いていればまだ良いんですが。
一体僕はどうすればいいのでしょう?だれか教えてください。
今回も秩父に行ってきました。
ま、当分僕がヒメボタルの撮影をするとしたら秩父しかないですね、近いし!ヒメボタルの数も環境も申し分ないです。
今回は、前回訪れたメインスポットと呼ばれている場所とは別の場所で撮影をしてきました。この場所は前回とは打って変わり丘のようなところでの撮影になりました。かなり開けた草地の上にヒメたちが乱舞していました。
無数のヒメボタルが丘の上や草地の上を元気に飛んでいます。なかなかこちらに近づいてくれませんねー…
まとめ
以上、簡単ですが秩父ヒメボタル撮影記第2弾でした。
ヒメの撮影は楽しいですが、やっぱり難しいですね。構図に始まり、光の玉ボケの形(口径食?が出てるものが多い)とか、なかなか理想の一枚を撮るのは難しそうです。精進して参る!
では、また!